発達障害に関する本の出版状況の偏り

romi-radi

こんにちは、ひろみです。

今日は発達障害についての本の出版状況の話をしたいと思います。

最近、このブログで発達障害についても書いていこうかなと思って、本をアマゾンで検索して探してみました。

診断を受けた後の2015~16年ごろはたくさん本を調べて何十冊も読んでいたのです。

ところが、昨年世界一周の旅に出るときに持ちものを全部売ったり処分したりしたので、今は発達障害に関する本が一冊もない状態です。

なので、前に買ったのにもう一度買い直したりして、ちょっと悔しい気もするんですけど、何冊か買いました。

 

2015~16年と比べると、その後に発達障害が話題になり、テレビやウェブメディアでも取り上げられるようになってきたので、本もいろいろ増えたなーという印象です。

以前は「発達障害とは」という基本的なテーマの本しかなかったように思います。

それに比べると、最近はもう少しそれぞれのニーズに合わせた本が出ています。

たとえば、発達障害の部下を持つ人のための本、サポートする人のための本、パートナーが発達障害を持っている人向けの本、発達障害で仕事でうまくいっていない人が読む本などバラエティに富んでいます。

あとは発達障害を持つ女性のための性の話のような細かいテーマもありましたね。

以前より情報が充実してきてうれしいなという感想です。

またいっぱい読まないといけない本があるので、お金かかるなーという悩みでもあるのですが。

 

その一方で、発達障害やADHDというキーワードは本が充実してきているものの、あまり自閉症スペクトラムに関する本は増えていないことに驚きました。

自閉症スペクトラムはADHDより圧倒的に人数が少なく、あまり売れる見込みがないからなんでしょうかね。

特に、もっと特化したテーマ、たとえば大人のアスペルガーの女性向け、とかになってくると、もうほとんど新しいものは出ていません。

新しい情報も出てきていなくて、2、3年前と変わっていないんです。

 

わたしは医者や研究者ではないので、アスペルガーとはどういうものかという正確な情報は出せないかもしれません。

でも、当事者としての経験や困りごと、どんなふうに解決してきたか、などを少しずつ書いて行けたらいいなと思っているところです。

 

今日は発達障害に関する本の偏りの話でした。

いい本を見つけたらご紹介していきますね。

 

また次回もぜひ聴いてください。

ではまた。

「発達障害に関する本の出版状況の偏り」への1件のフィードバック

  1. はじめまして。野田英紀(50)と申します。神奈川県に住んでいます。
    木工細工やジオラマ製作などを細々と行っております。

    私もASDです。YouTubeで、ひろみさんの動画を知り、いまブログを拝見しております。
    ひろみさんのプロフィールを読み、ひろみさんは、ぼく自身よりも明らかに能力が高い人だなと感じました。そんなひろみさんでも、たくさんのご苦労があったんだなあ、と思いました。「もう生きる目的もないし、どうせ死ぬのならその前に世界一周だけはしておきたい。」という箇所で、ジーンとしました。ぼくにも、同じような気持ちになったことがあるからだと思います。学生時代は、すべての担任から「どうしようもない子」だと思われ、クラスでは陰湿ないじめを受け、登校できなくなりました。その後に就職してみたものの、バカにされたりして、自信や自尊心はボロボロになりました。でも、いまなんとか生きていられるのは、小さいころからひとり遊びで身につけてきた工作技術のおかげなんだと思います。なので、たったいまは、こうして少なくとも、ひろみさんのブログにコメントを残す時間があること(少なくともたったいまは無事でいられていること)に感謝して、来てもいない未来を(なるべく)思い悩むことなく、これからも一日一日生きていってやろうと思います。

    話はかわりますが、ひろみさんは読書が好きなようなので、すでにご存じかもしれませんが、最近、書店で田村セツコさんという、80歳の現役イラストレーターが書かれた本を見つけました。
    その本に、「もともと偶然与えられた人生なのですから・・」で始まる一節がありました。
    ぼくは、こどものころから、人生ってこんなに苦しいものなのかな?、人生に一体なんの意味があるんだろう?と思っていましたが、この本の一節を知り、少し気持ちがラクになりました。

    人は「偶然」によって生まれてきたんだ、「必然」じゃない。人生に「意味」はないんだ、と思いました。ひろみさんは、どう思いますか。
    「人生に意味はない、というのが真理なんだろう、でも、なにかしらの意味があると信じたい」という思いにしがみついて生きてきた自分でしたが、この一節で、ちょっと救われたような、ラクな気持ち、少しドライな気持ちになれたような気がしました。
    そして、人生に意味はないということを真実として受け入れ、「偶然に与えられた人生」を一日一日、ほんのすこしでもラクな気持ちで(できれば楽しく)と、割り切って生きていくのが、自分に合っているんじゃないかとも感じました。

    また、田村セツコさんが出演した「NHK ラジオ深夜便」が二本、YouTubeにアップされていたので、ひろみさんにとって、なにかの参考になるかもしれないと思いましたので、リンクを貼っておきます。イラストーレーターになるまでのことや、介護のことなどを、話されています。そのうちの一本が以下です。
    「人生のみちしるべ・あなたにハッピーを/田村 セツコ・イラストレーター  NHK ラジオ深夜便 4」
    https://www.youtube.com/watch?v=HtKBqhFUUJc

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