語学学習で実は一番むずかしいけど大切なこと

romi-radi

こんにちは、ひろみです。

今日は語学の学習で一番むずかしくて、でも大事なことについてお話ししていきます。

 

 

わたしは英語がわりと得意で、10代の初めからずっと勉強してきました。

その中で一番大事だと思っているのが、教材選びです。

教材のレベルが自分に合っていて、興味を持てる内容であること。

 

まず語学の勉強を始めるときに、最初は基本的な生活に必要なことを勉強していきますよね。

最初は「こんにちは」、「元気ですか?」、「はじめまして」とか。

そういうことは誰でも言える必要があることなので、最初はそういうところから勉強していきます。

 

次に、日常的な話題。

食事をするときによく使う表現や、学校に行く、旅行に行くなどの場面で使われる表現を勉強します。

それも楽しいですよね。

自分が日常で使える表現をたくさん覚えられて、それらをどんどん使ってみることができるので。

だいたいレベルごとに教材が用意されているので、それに沿って自分に合っているものを初級、中級、上級と順番に勉強していけば、身についていきます。

 

その後はどんどん専門的なことを勉強していきます。

政治、医療、生物学、化学、社会学などなど、いろんな学問分野ついて。

それぞれ自分の興味のある分野に進んでいけばいい。

 

ところが、この段階になるとちょうどいい教材がなくなってくるんですよね。

自分の興味や専門分野に特化した英語の教材が見つからない。

その時が大きな壁になります。

 

このレベルになると、英語を読んだらだいたいどんなものでも理解できます。

文法や基本的な単語はわかっているので、あとは専門用語だけ調べれば読んで意味がわかる状態です。

あとはもうたくさん読んでできるだけ例に触れて語彙を増やしたり、その言語に特有の、英語なら英語的なセンスを磨く。

「こっちの方がより自然な表現だ」とか「おしゃれな表現だ」という感覚を磨いていく必要があるんですよね。

 

この段階に入ってくると、本当に自分のレベルに合っていて、なおかつ興味を持てるものを探せるかどうかが分かれ目になります。

わたしの場合、この段階になってあまり興味を持てるものを探せなかったので、語学の勉強はそこで終わってしまいました。

まだインターネットが普及していなかったことが大きかったですね。

 

何を読んでもわかるようになってくると、語学の勉強のために時間を使うのはもったいないという考えになります。

だから、何か他のことを勉強するために英語の本やウェブサイトを読んだりして、英語で情報収集するといった行動が重要になってきます。

 

高校の頃、週刊の英字新聞を読んでみたことがありました。

もうニュースの内容を知っているので、わざわざ英語で読むのがつまらなかったり、そもそも興味がないニュースだったりして、これはあまり続きませんでした。

 

あとは英語の小説も読んでみました。

小説でも自分が興味を持てる内容だと読み切れるんですけど、そうじゃないとすぐ苦痛です。

たとえば、ハリー・ポッターの本を人からもらって読んでみましたが、それは読み切れませんでした。

ハリー・ポッターの世界は映画で見たらすごくおもしろいんですけど、文章で読むのはわたしにはいまいちでした。

情景描写が多いんです。

魔法の世界を描写することにたくさんの文字数を割いていて、退屈してしまいました。

 

でも、「アルジャーノンに花束を」を読んだときにはすごく感情移入できて、最後まで楽しく読めました。

主人公の日記的な物語のつくりで、その主人公と一緒に体験して、感情が動く。

なので、物語に入り込みながら英語も読める。

 

つまり、ものによるんですよね。

自分が好きで楽しめるものをひたすら探すというのが、ずっと英語あるいは他の言語の学習を続けていける秘訣だと思います。

 

逆に、興味があれば自分の語学力ではちょっとむずかしいレベルのものでも調べながら読みたくなるとも思います。

なので、語学学習が続かない人は何とか自分の興味があるものを見つけられないか、ここに集中するのが大事です。

 

ということで、今回は語学学習で一番むずかしくて大切なことというテーマでお話ししました。

次回も違うテーマを選んでお話ししますので、ぜひ聴いてください。

ではまた。

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