わたしたちはなぜ人によく見られるために大きなコストを払うのか

romi-radi

こんにちは、ひろみです。

今日はわたしたちはなぜ人によく見られるために大きなコストを払うのか?というお話です。

 

 

3ヶ月ぐらい前まで世界一周の旅をしていました。

その出発前に持ちもののほとんどを処分したんですね。

そして大きなカバンに入る分だけの服や生活用品だけを持って行きました。

 

日本に帰ってきてから、生活に必要になったものをその都度買い足しています。

旅をしてる時は荷物を少なくすることが優先なので、おしゃれな服よりも機能的な服を最低限。

暑い場所用3パターン、涼しい場所用3パターンくらい。

メイク道具や靴、バッグなどはシーンに合わせていくつも持てないので、毎日同じで済ませていました。

それでも特に支障はありませんでした。

 

でも、日本に帰ってくるとその同じ服だけで生活するのは厳しいです。

ずっと家にいるならいいのですが、ちゃんとした服装が求められる場所があるので、徐々にそういうものを買う必要が出てきました。

 

そして今度、プロの方にプロフィール写真を撮ってもらうことになったんですね。

プロフィール写真で第一印象が大きく左右されるので、どんな見た目で映るかは重要です。

また、プロの方に撮ってもらうのは頻繁にできないので、その写真は長く使いたいところです。

 

なので、髪もきれいに整えようと美容室へ行き、服とアクセサリーもちょっときれいめなものを揃えて、化粧品も買い直したところ…

生活費は低めに抑えているので、この写真撮影のために軽くひと月分の生活費に近い額がかかってしまいました。

 

ずっと日本に暮らしていたら、少しずつ揃えていくのでそんなに気にならないでしょう。

それを一気に買い揃えてみて、人によく見られるためにわたしたちがかけているコストはバカにできないなと改めて感じました。

 

社会人1年目のときなんか、就職する前にカジュアルなものを着ていた人はビジネス用の服や小物を揃えなければならないので、全然お金が貯まらなかったりしますよね。

販売や営業など職業によっては、さらにネイルをきれいにしたり、ある程度いいブランドの時計やスーツ、靴などを身に着ける必要があり、一層お金がかかります。

 

どうしてそんなにお金をかけるのか?

それはかけた以上のリターン、つまり見返りや利益があると思っているからですよね。

金銭的なリターンもあれば、人に好かれたり評価されるという社会的リターン、それによって安心や喜びを感じる精神的リターンもこれに含まれます。

見た目を良くすることによって、信用を得て仕事がもらえる。

あるいは異性にモテたり、同性の友達にも好かれる。

そのためにお金を使っているんですよね。

 

だから、見た目にお金を使う人は他の人たちとの関係を大事にしているともいえます。

一つ大事なことは、見た目にお金をかけるのは自分の見栄のためなのか、それとも他の人への気遣いなのかを見極めることです。

見栄というのは、自分がよく見られたい、なめられたくないなどの自分が満足することを目的としている状態です。

気遣いは、自分の見た目を整えることによって、一緒にいる人を安心させたり、気分が良くなるようにすることが目的です。

 

見栄を張るのも自由ですし、自己満足という精神的なリターンを得ているので、否定するわけではありません。

ただ、どうせ見た目にお金を使うなら、社会的に信用や好感を得て、うまくいけば金銭的な見返りにもつながる方がいいよねという話です。

 

というわけで、今日はわたしたちはなぜ人によく見られるために大きなコストを払うのかについてお話ししました。

それではまた。

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