有益なことを発信したいなら、無益なことも発信して筋力を上げるしかない

romi-radi

 

発信力を上げようと思うなら、受け取る相手にとって役に立ったり、笑えたり、共感できたり、何かしらの価値があるコンテンツを大量に生み出していく必要がある。

これは多くのインフルエンサーが口をそろえて言うこと。

これは彼らの結果を見ても、自分の実感からしても間違いない。

 

ただ、やってみると簡単ではない。

有益なことを発信しようと思えば思うほど、フィルターを通過する数が減って、発信が少なくなってしまう。

「アウトプットするにはインプットしなくては」と本やニュースを読んでばかりいると、発信に使う時間が減る。

目標投稿数を決めて、有益だと思うことを大量に発信してみると、想いとはウラハラにフォロワーが激減する。

 

おまけに昨日Twitterを始めたという人から、

「フォロワーの求めることを発信できていないんじゃないですか?相手の視点でつぶやかないと。」

などと言われる。

発信するほどフォロワーが増える人が多くいる中で、発信するほどフォロワーが減る自分はどれだけセンスがないんだと落ち込む。

 

そんな葛藤の中でわたしが出した一つの答えは、有益なことを発信するためには無益なこともとにかく発信して、筋力を上げるしかないということ。

その過程では、一時的にフォロワーが減っても、「いいね」がつかなくても、仕方ない。

満足いかない出来のものを出す恥ずかしさを乗り越えて、持てるものを掘って出し続ける。

 

そもそも、周りの人が求めているものが何かなんて、出してみるまでわからない。

どんなに客観的に見ようとしたって、結局は自分の視点でしかない。

だったら、出す価値がないと思えるものでも全部出して、その中から発信のコツや受けのいいコンテンツを見出していくしかない。

 

そういう思想で始めたのが「ロミラジ」というYoutube動画。

 

動画と言ってもラジオのように音声のみ。

期間未定で、毎日5~10分ほどの小話をする。

主にはこれまで発信してきた発達障害、世界一周、英語について。

でもテーマはあえて絞らない。

 

タイトルからして、何のテーマかわからない。

受け手からすると、聞く価値のある内容なのか判断がつかないだろう。

それでいいのだ。

なぜなら、自分のコンテンツを絞り出すための道具だから。

ここで生まれたものの中で、価値のあるものはツイートして、ブログ記事にして、と別の形にして届ければいい。

 

文字コンテンツでは「書いて消して」ができる。

そのおかげで精度を上げられる反面、「とにかく出す」のがむずかしい。

一方、一発録りの音声は直せない。

その代わり、文章ほどしっかりしていなくても言いたいことが伝わりやすい。

 

この音声配信の仕組みで発信の筋力を鍛えることで、コンテンツの量と有益度を上げて行こうというわけだ。

「有益なことを発信したいなら、無益なことも発信して筋力を上げるしかない」への3件のフィードバック

  1. 「相手の視点でつぶやく」って何なんですかね。
    つぶやく、って独り言で、相手がいない時に思わず出てしまう言葉だと思ってました。私がずれているのでしょうか?

    1. つぶやくって、ぼそっと独り言を言うっていう意味ですよね。
      ツイートは小鳥がさえずるという意味なので、なぜ「つぶやく」と訳したのか不思議です。

      小鳥のさえずりはそれを聞く他の動物たちもいやしている。
      自分の思ったことで、かつ誰かにも役に立つかもしれない、その交差する点にあることをうまく発信していきたいです。

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