ネットワークビジネスがいいと思った3つの理由

都会に住んでいると、時々出会うネットワークビジネスをやっている人々。

何だか怪しいから関わらないようにしよう。

でも、彼らはなぜネットワークビジネスなんてやってるの?

 

わたしは2年前までネットワークビジネスに2年ほど挑戦していました。

だまされていたと気づいて目が覚めたとかいうわけではありません。

自分には他の道の方がいいと思ってやめましたが、合う人には合うよくできた仕組みだと思っています。

 

そこで今回は、ネットワークビジネスがいいと思った理由をお話しします。

ネットワークビジネスがいいと思った3つの理由

はじめに、ネットワークビジネス(マルチレベルマーケティング)というのは流通形態の一つで、多くの会社が取り入れています。

そのため、会社によってビジネスの仕組みや扱う商品は異なります。

また、通常はチームに分かれてビジネスをするため、チームによってもやり方が異なる場合もあります。

 

それを踏まえた上で、ネットワークビジネスのいい点を見ていきましょう。

 

1.ビジネスを始めやすい

まず、ネットワークビジネスは始めやすいというのが利点です。

一般的な起業をする場合、商品やサービスを自分で開発し、売れる仕組みをつくる必要があります。

ネットワークビジネスの場合には、商品や売れる仕組みはすでにあるものを利用できるので、ビジネスアイデアのない人でもすぐに始めることができます。

また、店舗や事務所を構えたり、商品を仕入れて在庫を抱えたり、人を雇ったりする必要がないため、初期費用も安く、月々の経費も少なくて済みます。

 

また、多くのビジネスでは日中に商談に行ったり、電話応対する必要があったりしますよね。

それでは会社員として働きながら自分のビジネスを立ち上げるのはむずかしく、独立して始める必要が出てきます。

ネットワークビジネスの場合、時間の融通がきくので、日中は会社員として働いていても、それ以外の時間で活動することが可能です。

つまり、会社に勤めて生活資金を確保しながら、ビジネスを立ち上げることができるのです。

 

ネットワークビジネスの会社によって扱う商品は異なりますが、健康食品や化粧品、衛生用品など、多くの人が日常的に使うものが多いです。

これもメリットになり得ます。

ビジネスの仕組みとしては、自分のビジネスパートナーを作ってネットワークを築くことで、その人たちが使う商品の代金の一部が自分に入ってくるというのが一般的です。

自分が商品を使わないのに、ビジネスパートナーには使ってほしいというのは説得力がありませんよね。

そのため、まず自分が積極的に商品を使い、その良さを知って宣伝する必要があります。

この時、扱う商品が自分がどっちみち使うものであれば、ブランドを切り替えるだけで済むため、余分に使うお金は少なくて済みます。

それはビジネスパートナーにとっても同じことです。

だから、誰でも使う日用品はネットワークビジネスで流通量を増やしやすく、つまりは収入を増やしやすいのです。

 

そして、どのように人と信頼関係を築き、求めている人にビジネス機会を提供するのか、というノウハウは、すでに自分の紹介者やその紹介者が持っています。

ネットワークビジネスでは、それを教えてもらいながら実践して学んでいくことができます。

なぜなら、自分のビジネスパートナーが増えていくと、自分だけでなくその紹介者も収入が増える仕組みになっているからです。

すでに同じビジネスを手掛けて大きな結果を出している人から学ぶことができるので、これまでビジネス経験がまったくない人でもゼロから始めて同じように結果を出せる可能性があります。

 

2.ビジネスの実力をつけられる

ネットワークビジネスはたしかに始めやすいのですが、成功するのは簡単ではありません。

その理由は始めやすいことと裏腹です。

 

一般的な起業の場合は、独自の商品やサービスを開発し、売れる仕組みをつくる必要があると言いました。

逆に言うと、ヒットする商品やサービスをつくり、売る仕組みを整えて、上手く宣伝すれば売れる可能性があります。

 

ネットワークビジネスの会社の場合は、商品の品質は高くても、広告を打って宣伝しないところが多いです。

そのため、その商品がほしいからと自分から買いにくる人はほとんどいません。

そのビジネスを手掛ける人からビジネスの提案を受け、ビジネスパートナーになってからはじめてその商品を知り、使いはじめることが大半です。

ということは、いくら商品がよかったとしても、ネットワークビジネスを手掛ける人が魅力的で信頼される人であり、「この人と一緒に仕事がしたい」「この人からぜひ学びたい」と思われるような人でなければ、ビジネスパートナーはできず、商品も売れません。

 

つまり、ネットワークビジネスに取り組むことで、自分がいかに人の心をつかむのが下手か、信頼されていないか、相手の求めているものを引き出せていないか、そしてそれを提供できていないか、といったことを毎日いやというほど思い知らされます。

そのように直接的なフィードバックを受けながら、人間力を鍛錬する機会を得られるのです。

たとえ失敗したとしても、大金を投じているわけではないので何度もやり直すことができます。

 

また、自分のパートナーをつくり、チームを大きくしていくためには、プレゼンテーションやスピーチの力も必要ですし、パートナーを支援したり、育てる力、組織を動かす力も必要です。

会社の上司と部下の関係であれば、部下は多少不満があってもお給料のためにがまんして言われたことをやってくれるでしょう。

しかし、ネットワークビジネスのパートナーはそうではありません。

一緒に仕事をしたくないと思えば去っていきますし、これから自分もビジネスで成功できるという希望がなければ動きません。

本当に人の心を動かす力をつけることが、ビジネスを拡大して収入を上げる唯一の道なのです。

 

3.ストックビジネスになる

ビジネスにはフロービジネスとストックビジネスがあります。

フロービジネスというのは、都度新しいお客さんを見つけて購入してもらうビジネスです。

たとえば、店でペットボトル入りの水を売るビジネス。

この場合、その月に売った本数でその月の売上が決まります。

 

ストックビジネスとは、同じお客さんに継続的に購入してもらうビジネスです。

水の例でいうと、ウォーターサーバーを家庭に置いてもらうビジネス。

これなら、ウォーターサーバーを導入してくれたお客さんは定期的に水を購入してくれるので、毎月新しいお客さんを獲得できなくても安定的に売上が立ちます。

 

ネットワークビジネスはストック型のビジネスです。

ビジネスパートナーと強固な関係を築き、チームを作ることができれば、商品が売れ続けるので安定して収入を得ることができます。

 

それだけではありません。

自分のパートナーがそれぞれ力をつけて大きなチームを作れば、それも自分の収入を増やしてくれます。

つまり自分一人の力だけでなく、チーム全員の力で流通を増やしていけるようになるのです。

 

そして、ネットワークビジネスで大きなチームを作った人には、他の事業を始めやすい土台が揃っていることになります。

商売人としてのスキル、安定した大きな収入、そして自分と仕事をしたいと思ってくれる仲間がたくさんいるのです。

飲食業や不動産賃貸業など、他事業に展開してさらに売上を伸ばしていく方が多くいます。

 

これだけ利点があるのになぜ続けなかったのか?

ネットワークビジネスに挑戦してみて、このような利点があると納得したので、2年間活動を続けました。

それなのになぜやめたのか。

それはまた別の記事でお話ししようと思います。

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