ペルー・マチュピチュ インカの遺跡が数多く残る聖なる谷を写真で紹介

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クスコから一泊二日で聖なる谷とマチュピチュを巡るツアーに参加しました。

クスコからマチュピチュまで電車が通っており、自分でチケットを取っていくこともできます。

ただ、マチュピチュの入場チケット数には制限があったり、ガイド連れでないと入れないなどややこしいのでツアーが便利です。

 

マチュピチュだけでなく周辺の遺跡も合わせて見学し、ガイドの説明を聞くことでインカ帝国の様子をより深く理解することができます。

 

クスコからバスで1時間「ピサック遺跡」

 

一日目はバスでピサック、オリャンタイタンボの遺跡を回り、オリャンタイタンボから電車でマチュピチュ遺跡の麓へ向かいます。

 

聖なる谷の遺跡はどれも敵に見つからないよう山の奥深くに築かれています。

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ピサックの遺跡を上空から見ると、山鶉(やまうずら)の形になっているそうです。

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この幾重にも連なるテラスは段々畑ではなく、都市の土台を堅固にするために築かれました。

歩いている人と比べるとそのスケールがわかります。

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こんなに様々な形の石を隙間なく積めるなんて考えられません。

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スペイン侵略時の要塞「オリャンタイタンボ遺跡」

 

ピサックに比べ、オリャンタイタンボの遺跡は整備されており、野外博物館のような雰囲気です。

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オリャンタイタンボの遺跡は上から見るとリャマの形をしているそうです。

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積まれた石の内部はこのように削られ、ずれないように組まれています。

インカの技術者の頭の中にはCADが入っていたのでしょうか。

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高さ10mの大きな石を横に6つつなぎ合わせてつくられた防御壁。

このような巨大な石を遠くからどのように運んできたのか、そしてどのようにして真っすぐに切ったのかは解明されていません。

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よく見ると岩壁に人の顔が彫り込まれています。

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ここにも顔が。

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400年以上忘れ去られていた「マチュピチュ遺跡」

 

マチュピチュ遺跡の麓の村で一泊し、早朝にシャトルバスでマチュピチュ遺跡へ。

二時間かけて徒歩で登ることもできますが、かなり急です。

健脚に自信のある人以外はやめておいた方がいいです。

 

霧に包まれた遺跡は幻想的で美しい。

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リャマも心なしか眠そう。

彼らは鑑賞用と芝の管理のため飼われているそうです。

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徐々に霧が晴れていく様子をゆったり眺めるのがおすすめ。

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マチュピチュと言えばこのアングル。

マチュピチュ遺跡の向こう側に見えるのがマチュピチュ山、ワイナピチュ山はその反対側にあります。

どちらかに登ってより高い場所から景色を拝むというオプションもあります。

マチュピチュ遺跡内からでもこの景色が見えるのか、それともどちらかの山に登らないと見えないのかがわからず、かなり調べました。

結論、マチュピチュ遺跡内から見えます。

マチュピチュ山、ワイナピチュ山はマチュピチュ遺跡と別に入場料がかかり、時間的にも往復1.5~3.5時間かかります。

なので、よっぽど登るのが好きなら行くというくらいでいいのかなと思います。

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屋根だけ別の素材で作られていたため今はありません。

家の形はしっかり残っています。

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マチュピチュ遺跡はコンドルの形になっているそうです。

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大きな岩をそのまま利用して、その上に小さな石を積み上げて建物を築いているところがおもしろいですね。

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この窓の位置の正確さ。

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位の高い人の部屋や神聖な場所は真っすぐに切った石を隙間なく積み上げる精巧な造りになっています。

上の写真と比べると違いが歴然です。

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リャマの親子はあちこち移動しています。

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入場券には午前・午後の時間帯があります。

午後は日差しが強く暑いので午前がおすすめ。

しかも午前のチケットでもチェックはないので午後までいようと思えばいられます。

広くて高低差もあり、一方通行が多いので、隈なく見ようと思うと3~5時間くらいかかります。

帰りは1時間半ほど歩いて下山しましたが、舗装された道でなく大きな段差もあるのでかなり筋肉痛になりました。

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