アメリカ・ハワイ島 地球の息吹を感じる場所を写真で紹介

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世界一周の旅、最初の目的地はアメリカのハワイです。

以前は「ハワイ」と聞くと、ミーハーの人や海外慣れ

していない人が行く場所という勝手なイメージがあり、

正直あまり興味が湧きませんでした。

それでも、こんなに多くの人が何度も訪れるのには

きっと何か理由があるはず。

それを確認するために、一度行ってみることに

しました。

ハワイ島は地球の息吹を感じる場所

ハワイのどの島に行く?

ハワイにはいくつもの島があるのですが、有名なのは

ハワイ島、オアフ島、カウアイ島でしょうか。

調べてみると、それぞれに独自の見どころがあり、

どれも捨てがたくて迷います。

 

でも、なにせ島々の間を移動するのに費用と時間が

かかるので、いくつも寄るわけにいきません。

そこで今回の世界一周では、ハワイ島とオアフ島に

絞ることにしました。

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ハワイ島には何があるの?

ハワイ島はキラウエアとマウナケアという二つの火山が

有名です。

私が訪れたのは2017年10月。

キラウェア火山はまだ噴火していなかったのですが、

その約半年後に噴火が始まったようですね。

マウナケアには各国が天体観測所を設けるくらい、

星空が有名です。

 

島にはもちろん美しいビーチやダイビングスポットも

多く、珍しい木や鳥の生息する熱帯雨林もあります。

自然を満喫したい人にはおすすめの場所です。

また、オアフ島に比べて観光客が少なく、のんびりと

リラックスした印象でした。

私は3泊の滞在でしたが、じっくり楽しみたいなら

一週間くらいいてもよさそうです。

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ハワイ島ではどこに泊まる?

ハワイ島には東側のヒロと西側のコナという二つの

空港があり、その周辺が主な滞在場所となります。

また、ワイコロアには高級ホテルが集まっているよう

でした。

 

だいたいの火山ツアーやダイビングツアーはヒロ発、

コナ発を選べるようになっているのですが、

逆にツアーを利用せず公共の交通機関で移動するのは

ほぼ無理なようです。

レンタカーを借りて回ることもできるのですが、

ツアーで会ったカップルは山道に迷って目的地に

たどり着くのに苦労したと言っていました。

 

私が滞在したのは西側のコナでしたが、歩いて

行けるところに美しい夕日の見える海岸があり、

観光客向けのおしゃれなレストランも充実していました。

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世界有数の観光スポットの洗礼を受ける

コナ空港に着いてみると、思いのほか小さい。

ホノルルと違い、田舎ののんびり感があります。

コナの街へ行くバスはないかと聞いたのですが、

そんなものはありません。

泣く泣くタクシーで宿へ向かいます。

 

タクシーのドライバーはフィリピンからの移民で、

彼の身の上話など聞きながらの移動となりました。

彼はなんとアメリカの永住権を取得するために20年も

申請を続けたそうです。

そこまでしても、祖国より生活水準の高いアメリカでの

暮らしを手に入れたかった。

だから今は家族も呼び寄せて、ハワイで幸せに暮らして

いるそうです。

 

それでも、ハワイ島が好きで毎年やってくる観光客が

いるのは不思議だと言います。

自分なら同じ場所に何度も行くより、行ったことのない

場所へ行ってみたい。

私も同意見。

 

そんなこんなで、予約していた宿に到着。

先進国アメリカの、しかも世界中から観光客を惹きつける

ハワイに来ているので当然なのですが、私のように

低予算で多くの場所を旅したい人にはなかなか厳しい

場所でした。

 

airbnbでも一泊6000円、近くのスーパーまで歩いて

20分かかり、スーパーなのに外食並みの値段です。

もちろん、ツアーやアクティビティも相応の値段です。

 

旅の最初で予算感がわからなかったので行けましたが、

旅の最後なら絶対に断念していました。

ハワイ島の魅力満載!夕焼け火山ツアー

気を取り直して、キラウエア火山とハワイ島の

美しい自然をめぐる夕焼け火山ツアーに参加しました。

 

朝、宿の近くでピックアップ。

知らなかったのですが、島を半周して参加者を

ピックアップしていくので、最初の見どころに着くのは

なんと午後になってから。

 

やっと最初のスポット、レインボー滝に到着。

すでに昼過ぎなので日差しが強くて蒸し暑いです。

その名の通り、よく虹がかかるそうです。

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そのすぐ横にあるガジュマルの木。

枝や根がものすごく広く伸び続けるそうで、

「大きいものは4km先まで根が伸びるよ」

と先住民の子孫であるガイドさん。

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ツアー中、バンの中ではハワイの音楽が流れ、

ガイドさんがハワイの歴史やハワイ語のあいさつなどを

教えてくれます。

 

お次はウミガメが立ち寄るという黒砂海岸。

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海岸からキラウエア山へと続くチェーン・オブ・

クレーターズ・ロードをドライブ。

断崖絶壁に激しくぶつかり、白波を立てる青い海。

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溶岩大地から太平洋を見下ろす素晴らしい眺め。

実はものすごい強風で、まっすぐ立つのもやっと。

ブレずに写真を撮るのがむずかしい。

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溶岩大地を歩いていると立ち入り禁止のフェンスが

設置してありました。

そこにはこんな注意書き。

「火山ガスは人体に有害であり、命を危険にさらす恐れが

あります」

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そして、いよいよツアーのメイン、キラウエア山にある

ハワイ火山国立公園に到着。

サーストン溶岩洞周辺の短いコースをハイキング。

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次にイキ見晴台から大きなクレーターを見学。

写真では大きさが伝わりづらいですが、直径数百メートル。

噴火の威力を感じます。

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スチームベント(火山内部からの蒸気の噴出口)では

火山内部の熱気を少しだけ体感。

目が痛くなるので、あまり近づけません。

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少し早めの夕食は山小屋レストランのビュッフェ。

地元の人も通う人気のお店のようで、味もよかったです。

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そして日は暮れていき。

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夜にはハレマウマウ・クレーターのマグマの赤い光を

遠くから見学。

望遠レンズも三脚もなく、これが限界。

lava-maunakea

 

常夏のハワイと言えど夜は意外と涼しく、

標高1,000m超の山の上なのでめちゃくちゃ寒いです。

そして、ジャガーミュージアムで火山について理解を

深めて、ツアーは終了です。

 

ハワイ火山国立公園はキラウエア山の噴火後、

2018年9月に再開したようですが、その一部は

現在も入れないようです。

熱帯の海で3mのサメに遭遇

ハワイ島ではナイトダイブでエイの群れを見るツアーが

人気です。

私はライセンスを取ってから初めてのダイビングで

不安があったのと、予算の都合もあり昼間のツアーに

しました。

 

ハワイ島のダイビングスポットを調べて、特に

「ケアラケクア」と「ホナウナウ」に行ってみたいと

思ったのですが、ダイブショップのプランを調べても

どこでダイブするかは書かれていないことが多いです。

問い合わせてみると、その日の海の状態を見て

いくつかのスポットから最適なところを選んでいる

そうです。

 

私がダイビングした時には、美しい珊瑚や熱帯魚に加え、

タイガーシャークを見ることができました。

水中カメラを持っていなかったのが残念。

映画のイメージとは違い、熱帯の海にはおいしい

食べものがいっぱいあるので、人間は滅多に襲わない

そうです。

 

さすがにハワイなのでどこのダイブショップを選んでも

安全管理やツアーの運行、ダイビングの内容には

問題がなく、プライベートツアーでもなければ

大差なさそうでした。

ハワイは大地の生まれる場所

ハワイ島では火山の噴火でマグマが噴出し、

溶岩が今もなお新しい大地を作り続けています。

その様子を自分の目と耳と肌で感じて、地球の息吹を

感じることができました。

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