世界一周の前にチェックしたい!やっておくといい10のこと

長期の海外旅行となると、旅のプランを考えたり、

予約を入れたりするのは楽しいですが、それ以外にも

いろいろと準備することがあって大変ですよね。

何か抜けていることはないか心配になってしまいます。

 

そこで、世界一周に出発する前にやっておいて

よかったこと、やっておけばよかったと思うことを

まとめてご紹介します。

世界一周の前にやっておくといいこと

1.クレジットカードや国際キャッシュカードの発行

世界一周中のお金の持っていき方にはいくつかありますが、

おすすめはクレジットカードか国際キャッシュカードを

使う方法です。

これらのカードを使うとキャッシングの利息や手数料

などがかかりますが、比較的便利で安全です。

 

国際的にメジャーなVISAやMASTER、Cirrusなどを

選べば多くの場所で使うことができますが、それぞれに

得意な地域が異なります。

 

ATMがそのブランドのカードを受け付けない場合も

ありますし、クレジットカード会社や銀行の

セキュリティポリシーにより利用が制限されたり、

単純に設定した利用上限額をうっかり超えてしまい

利用が拒否されてしまうこともあります。

 

そのため、複数のブランドの組み合わせで3枚くらいは

持っておくとよいでしょう。

2.海外旅行保険への加入

会社に所属して海外転勤するのではなく、個人で海外へ

行く方は、出国前たいてい国民健康保険に加入して

いますよね。

 

国民健康保険は海外での治療にも適用されますが、

後から説明する国外転出届を出すと継続加入できません。

また、国民健康保険に加入している場合であっても、

海外での治療費は日本と比べてかなり高額になる

ことがあり、それを一旦全額自費で支払う必要があります。

しかも、帰国後に手続きしてもその一部しか還付され

ません。

 

海外旅行保険の場合、既往症の治療を除いて基本的に

全額がカバーされるので、加入しておく方が安心ですし、

万一の際に家族に迷惑をかけることもありません。

ただし、スカイダイビングなどの危険なアクティビティは

対象外となるなど、各保険により適用条件があります。

 

短期の海外旅行であればクレジットカード付帯の

海外旅行保険で事足りる場合もありますので、

チェックしてみましょう。

3.感染症の予防接種と予防薬の用意

世界を旅してみると、日本の衛生管理や感染症対策は

かなり成功しているんだなあ、と実感します。

 

海外では日本に住んでいればまずかかることのないような

感染症が流行している地域がたくさんあります。

それらに感染してしまうと自分がつらい目に遭い、

旅の予定をキャンセルせざるを得なくなるのは

もちろん、他者にうつしてしまうこともあります。

また、そもそも予防接種の証明がなければ入国できない

国もあります。

 

海外渡航者向けの予防接種や予防薬の処方を行っている

トラベルクリニックは限られており、また予防接種の

種類によって間隔を空けて数回打つ必要があるなど

ある程度の期間がかかるため、早めに準備を始めるのが

おすすめです。

 

また、私はルートの都合で国内で済ませてから出発

しましたが、旅の初めにタイに寄って日本より安く

予防接種を受けたり、マラリア予防薬をアフリカなどで

購入する人も多いです。

4.国外転出届の提出

国外転出届は、一年以上海外に滞在する場合に市町村の

役所へ提出するもので、住民登録がなくなります。

 

住民登録がなくなると、国民健康保険はその間脱退となり、

保険料を納める必要がありませんが、保険の適用も

なくなります。

 

国民年金は任意加入となり、加入し続ける場合は国内に

住む場合と変わりません。

加入しない場合は、その間の納付義務がない代わりに

将来受け取れる年金額が減ります。

 

住民税は、一年以上海外にいる場合、国外転出届を

出していれば一年(あるいは数年)分が免除されます。

しかし、国外にいる期間が一年未満の場合は免除に

なりません。

私の場合は一年の予定だったため国外転出届を提出

しましたが、結果的に11ヶ月で帰国したため免除に

なりませんでした。

 

住民票を残す場合と国外転出届を出す場合で、国民健康

保険、国民年金、住民税がどうなるかを比べてみて、

どちらにするか決めるのがよいでしょう。

5.たびレジへの登録

海外旅行に行く際は、外務省が提供する「たびレジ」

(海外安全情報配信サービス)に登録しておきましょう。

 

自分の連絡先と滞在国や都市、期間などの予定を事前に

登録しておくと、登録時から滞在期間の終了予定日まで

その国の日本大使館や外務省から安全に関する情報が

Eメールで配信されます。

6.郵便局への転居届

出国後にも、退職した会社からの書類や解約した部屋と

公共料金の清算のお知らせなどが届くこともあるので、

家族など信頼できる人の住所に転送させてもらい、

郵便物を受け取って保管しておいてもらうのといいです。

郵便局でもオンラインでも手続きできます。

 

一年間は転送してもらえますが、それより長期で海外に

滞在する人は、郵便物が送付される可能性のある関係先

(クレジットカード会社、銀行、保険会社など)に直接

宛先変更をお願いしておく必要があります。

7.スマホのSIMロック解除

旅先での通信手段についてはいくつか方法があり、

迷うと思いますが、世界一周する場合は各滞在国で

その国のSIMカードを購入し、自分のスマホや携帯電話に

差し替えて利用する人が多いようです。

私の場合は、世界中ほとんどの国で使えるグローバル

SIMを利用しました。

 

空港や飲食店、宿では無料または有料でwi-fiを

利用できるところが多いので、SIMカードを買わなくても

インターネットを利用でき、ある程度は旅をできて

しまいますが、やはりwi-fiがない時に他の通信手段が

ないというのはかなり不便です。

 

国内で契約している通信キャリアのSIM以外を利用したい

場合、SIMロック解除依頼する必要があります。

代替案としては、旅先で安くSIMフリーの端末を買って

使う人もいます。

8.旅先で必要な情報を控えておく

日本国内ではあらゆる情報をスマホで管理して、いつでも

確認できることに慣れているので、大事な情報を控えて

おくのはうっかり忘れがちです。

 

旅先でSIMカードを買うとしても、どこでも電波がある

とは限りませんし、通信品質が非常に悪い国もあります。

私はグローバルSIMで通話しか利用していなかったので、

旅の初めのころは空港に着いてから宿のアクセス情報を

控え忘れたことに気づいたり、オフラインでマップを

見られなかったりして困りました。

 

特に「次の目的地に着くまでインターネット接続

できなくてもたどり着ける」ように情報をダウンロード

して保存しておいたり、スクリーンショットを撮って

おくのが重要です。

9.便利アプリのダウンロードとユーザー登録

まず、世界一周する旅人必携のアプリが「maps.me」です。

インターネットに接続できる時はGoogle Mapsなどでも

よいのですが、オフラインでは非常に使い勝手が悪いです。

maps.meなら、事前に目的地周辺の地図をダウンロード

しておけばオフラインでも確認できますし、自分の宿や

行きたいスポットに印をつけて保存できるので便利です。

 

次に、「Uber」も普及している地域ではぜひ使いたい

アプリです。

タクシーより安いことも理由の一つですが、治安の悪い

国では流しのタクシーに乗ることが危険だったりします。

その点、Uberの方がドライバーの身元確認をしていて

レビューも確認できるので信頼性が高いといえます。

私は旅先でアプリをダウンロードしてユーザー登録

しようとしたのですが、なぜか認証用のテキスト

メッセージが届かず登録できなかったので、出発前に

登録しておくことをおすすめします。

10.写真のバックアップの準備

世界一周の旅は二度とやって来ない貴重な一瞬一瞬の

連続です。

旅で見た風景や出会った人々との写真が消えてしまわない

ように、しっかり保存しておきたいですよね。

 

写真データのバックアップ方法をどうするかも事前に

決めておいた方がいいです。

というのも、それによってどんな機器を持っていくかが

変わってくるからです。

 

主なバックアップ方法には以下の3つがあります。

・カメラのSDカードを差し替えていく

・ハードディスクにデータを移す

・クラウド上にデータをアップロードする

これらのうちいくつかを組み合わせておく方が

一つを失くした時のリスク対策になるのでおすすめです。

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